■whistlehead Roadways V2 - Spline Generator
車線数や路面のテクスチャなどをドロップダウンリストから選択するだけで直感的にスプラインを作成できるツールがありましたのでご紹介します。
このツールを使えば、作成時にパス方向も指定できるので日本型の道路作成に役に立ちそうです。全路肩/半路肩など路肩幅のバリエーションまでつけられるのは驚きです。
このツールは以下のサイトからダウンロードできます。(初回のみ要登録)
https://fellowsfilm.com/downloads/whistlehead-roadways-v2-spline-generator.3156/
■Simple Spline Creator
上記のSpline Generatorとは異なり座標を指定してスプラインを作成していくタイプのツールです。自由度が高く、テクスチャ画像も自分で指定できますし、パスの方向も決められるので左側通行に対応したスプラインを作成できます。
また、ファイルの生成だけではなく既存のスプラインを読み込むこともできるので解析や改変にも役に立ちます。
このツールは以下のサイトからダウンロードできます。
https://reboot.omsi-webdisk.de/file/311-simple-spline-creator-1-1/